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第9回 hot on tech ご報告

皆様こんにちは

FUTABAサポートスタッフの鈴木です。

10/21(金)、今回で第9回目を迎えた「hot on tech」セミナーが20名以上参加という大盛況のうちに終了しました。

「ケータイAR技術の可能性を探る「Layarサービスを中心として」」
と題して、(株)マイクロネットの酒井さん進行のもと、(株)システム・ケイのハルコム・スコットさんにLayarの解説・デモ、コメンテータとして、北海道大学情報科学研究科教授の山本強先生にお越し頂きました。

hot on techでは、いつも先進技術に触れる事ができ非常に興味深く有意義な時間が過ごせました。

今回のテーマは「AR(拡張現実)」

AR普及の背景は、携帯電話に地磁気チップが搭載されたことだそうです。
「GPS」や「カメラ情報」の他に「向いている方向」がわかるようになったことで様々なサービスが考えられるようになったのです。

一般的にARでは次のようなことを実現しているようです。
・現実を情報で強化する
・実写の上にアノテーション(文字、リンク、3D・・・)を投影する
・Webサービスと連携

Layarはオランダで作成されたもので、日本国内ではシステム・ケイ社が取扱をしていることでした。
Layarと似ているものに「セカイカメラ」がありますが、その違いについてもお話を頂きました。

LayarはGoogleAndroid、iPhone用があり、それぞれ無料でダウンロードして利用できます。

Layarでは3つのビューを持っていて、ユーザ参加型の「みんなのLayar」がセカイカメラに相当する機能だそうです。
Layarは単なるARではなく「WebAPIのフレームワーク」というところがポイントと言うことでした。
すなわち、エンジニアは様々なWebAPIを覚えなくても、LayarのWebAPIさえ使えれば良いという大変すばらしいものだそうです。

ということで、ARやLayarのすばらしさについて解説を頂きましたが、山本先生や酒井さんとのトークセッションでは

・一般の人に見せる入り口としてはよい、「見せたくなる」
・凄いと思うけど使っている場面が変
・地図がノースアップじゃなくてヘッドアップなのは良い
・どうやってコストを回収するのか・・・
・GPS自体ものすごい誤差の中で位置の推定をしている
・みんなの情報を置いたら大変なことになる
・座標に価値が生まれるかもしれい

という話題に触れ、今後のLayarのバージョンアップやWebAPIの一般公開、そして、新しいサービスの送出についてますます期待される印象を受けました。

前回のマッシュアップの話題に引き続き、今回のAR、そして次回のhot on techが待ち遠しくなる、そんなセミナーでした。

最後に、今回セミナーを開催していただきました、酒井さん、ハルコム・スコットさん、山本先生に感謝いたします。
大変有意義な時間を頂きましてありがとうございました。

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以下、セミナー風景です


開会の挨拶 木村世話人と瀬野(部長)


開会の挨拶 全体  写し切れてませんでした(;^_^A アセアセ…


参加者を前から その1


参加者を前から その2


受付を頑張っている葛西さん


第9回目の hot on tech は「ケータイAR」です


ARの概要


Layarについて説明している、ハルコム・スコットさん


ケータイをビデオカメラで写して・・・


プロジェクタで映しながら説明してくれました


ケータイを動かすと・・・見ている方向で様々な情報が飛び込んできます


Layarのしくみについて、酒井さんからの解説です 早くWebAPIの公開しないかな・・・


山本先生からも、鋭いツッコミが・・・


山本先生と酒井さんとの熱いセッションは楽しかったです





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